顧客事例

保険の見直しから経営をサポート

~地域密着型のサポートと世界標準のサービスが織りなすリスクソリューション~

株式会社レイメイ藤井

洋紙、事務機、文具関連製品の商社ならびに文具メーカーとして年商約350億円を上げる株式会社レイメイ藤井は、熊本市での1890年の創業以来、九州のみならず全国的に事業を展開しています。

同社は2016年の九州地区における火災保険料率の上昇により保険料が6割以上増加したこと、先の熊本地震で被災したことをきっかけに、リスク管理の重要性を痛感、外部専門家を投与して保険戦略の見直しを図りました。

外部専門家としてその手腕を発揮したのは、マーシュジャパンと、福岡を拠点とした老舗の保険代理店である日商保険コンサルティングです。

従来のパッケージ型の保険ではなくテイラーメイド型保険プログラムを提案

株式会社レイメイ藤井の保険戦略の見直しを担ったマーシュジャパンと日商保険コンサルティングが取り組んだ実際の保険の見直し作業を振り返ってみましょう。

はじめに取り掛かるのは、事業内容のヒアリングです。細かなヒアリングを通して洗い出された個々のリスクの発生の頻度や影響度から、現在の補償で十分なのか、不足するのか、または補償が重複していないかを検証します。そして、緊急性のあるリスクや甚大な影響を与えかねないリスクから優先順位を決め、必要とされる保険による補償を再検討し、事業内容に即し、ニーズに合致した経済合理性のある保険プログラムをテイラーメイドで構築してまいります。

今回の事例では、株式会社レイメイ藤井の保険担当者が自社の主要な施設のスペック調査や写真データなどを作成していたことも大きなポイントとなりました。このデータにより、さらなるリスクの精査と保険会社と保険種目に関する詳細の調整が叶ったことも、適切な保険プログラムの構築に一役買ったことは言うまでもありません。

経営におけるリスクの可視化の重要性

株式会社レイメイ藤井の藤井社長は、今回の保険の見直しをこう振り返ります。

レイメイ藤井社長

株式会社レイメイ藤井
代表取締役社長
藤井 章生

「何より驚いたのは、増額されるはずだった火災保険料が今までよりも減額されたことでした。詳細なデータに基づき保険の内容や条件を精査すれば、適切なコストで十分な補償を受けられることを知りました。また、火災保険の増加分と考えていた予算を少し上回る額で、火災保険と地震保険の両方に加入することができたことは、この保険の見直しの大きな成果です。」

今回の保険の見直しを成功に導いたのは、日商保険コンサルティングの地域に根付いた緻密なバックアップ体制と、世界標準のリスク管理手法や保険プログラムの構築が可能なマーシュジャパンのサービスです。

さらに、今回の保険の見直しでは、単に火災保険料が下がったというだけではなく、「リスクの可視化」という付加価値を提供することができました。

「熊本地震による保険料の高騰をきかっけに保険の見直しを行い、当社のリスク対策は大きく前進しました。今まで、万が一のための備えや情報収集が十分ではなかったことを思い知らされたのです。リスクの可視化を事前に行って対策を講じておけば、損害への補償はもちろん、非常時の心構えもでき、ステークホルダーに対する説明責任も果たすことができます」

リスクは国境を超え、互いに複雑に連関しあってその影響を増していきます。企業を取り巻くリスクもその影響を受けて、年々多様化の一途を辿っています。自社のリスクを洗い出し、理解を深めることは、事業経営にとって非常に重要です。

マーシュジャパンは、リスク管理という観点で、パートナー代理店とともに、日本経済の活性化の一翼を担う中小企業の経営をサポートしています。

過去の顧客事例