国内市場の伸び悩みや円高の影響等で、中小企業も海外とのビジネスにより一層注力する傾向があります。海外とのビジネスには、輸出・輸入(製品の販売、原材料の仕入)、商社等を介しての間接進出、更には現地に法人を立ち上げる等の直接進出が考えられます。
そこで、今回は取引を行う際に取り交わす英文の契約書のポイントを簡潔に3つに要約して、使用約款、トリガー、被保険者について解説します。 

開催概要

日時:
2018年10月18日(木) 
14時00分~16時30分(受付開始13時30分)

場所:
名古屋銀行協会 402号室    
名古屋市中区丸の内2-4-2
Tel:052-231-7851

プログラム:
第1部 英文契約書
  ~英文契約書で要求される付保水準をご存じですか~

海外の取引先と締結している業務委託契約書や販売契約書などには、「保険」に関する要求水準が
含まれることが少なくありません。これら取引先の要求をシンプルに解説します。 

第2部 保険付保規制
  ~知らないうちに外国の規制に抵触していませんか~ 

製品を日本から海外へ輸出したり、海外の子会社で製造した製品を当地で販売したり、海外進出の形態は様々です。貴社の保険契約は海外の保険規制に抵触していませんか?

講師:マーシュジャパン株式会社 コマーシャルマーケットチーム シニアマネージャー 池淵 侯

参加費:
無料 (事前登録制)

主催: 株式会社エフケイ  
協賛: 一般社団法人 中小企業経営支援協議会

お申込み、お問合せ:
株式会社エフケイ   担当:植村(うえむら)
<住所>名古屋市中区丸の内2-2-15 東照ビル1階
<電話> 052-232-8484  <FAX> 052-232-8485
<Mail>uemura.kenji@efu-kei.jp